2026/01/23
「年末調整」で書類を出し忘れたらどうする?派遣スタッフ向け「確定申告」ガイド
12月の給与明細と一緒に「年末調整の結果(源泉徴収票)」を受け取った方も多いのではないでしょうか。
「あ!生命保険の控除証明書を出すのを忘れていた…」
「去年は転職したから、前の会社の分が入っていないかも」
「医療費がたくさんかかったけれど、どうすればいいの?」
そんな方もご安心ください!年末調整で対応できなかった分は、自分で行う「確定申告」で取り戻すことができます。
今回は、派遣スタッフの皆様に関係の深いポイントを分かりやすく解説します。
1. 確定申告が必要なのはどんな人?
派遣社員の方で、主に以下に当てはまる方は確定申告をすることで税金が戻ってくる(還付される)可能性があります。
(1)年末調整に書類が間に合わなかった
生命保険、地震保険、iDeCoなどの控除を申請し忘れた場合。
(2)年の途中で入社し、前職の源泉徴収票を提出していない
前職と今の給与を合算して計算する必要があります。
(3)医療費が10万円(年間)を超えた
本人だけでなく、生計を共にする家族の分も合算できます(医療費控除)。
(4)住宅ローンを組んで1年目の方
初年度は自分で確定申告が必要です。
(5)副業をしている
派遣以外に年間20万円を超える所得がある場合。
2. まずは「源泉徴収票」をチェック!
確定申告をするために必ず必要なのが「給与所得の源泉徴収票」です。 働いている会社から発行された源泉徴収票がお手元にあるか確認しましょう。もし紛失してしまった場合は、お早めに担当者まで再発行をご依頼くださいね。
3.2026年(令和7年分)の申告期間は?
例年、確定申告の期間は 2月16日から3月15日 です。 「まだ先だから」と思っていると、必要書類(領収書や証明書)を集めるのに意外と時間がかかるもの。1月の今のうちに、申告が必要かどうかを整理しておくのがスマートです。
4.今はスマホでカンタンに申告できる!
「税務署に行くのは大変そう…」というイメージがあるかもしれませんが、今はスマホとマイナンバーカードがあれば、自宅から「e-Tax(電子申告)」で24時間いつでも申告が可能です。画面の指示に従って金額を入力するだけなので、初心者の方でもスムーズに進められますよ。
まとめ:自分のお金を守るための大切な手続き
確定申告は「難しそう」と感じるかもしれませんが、正しく申告することで払いすぎた税金が戻ってくる大切な手続きです。
「自分の場合はどうなるの?」「源泉徴収票の見方がわからない」など、不明な点があればお気軽に ヒューマンリソースの担当までお問い合わせください。
皆様が安心してお仕事に取り組めるよう、事務手続きの面でもしっかりサポートいたします!
コラムのおすすめ記事
-
2025/12/26
派遣スタッフの待遇が変わる?「同一労働同一賃金」を分かりやすく解説!
-
2022/12/22
自分でする?! 派遣社員の年末調整、確定申告
-
2022/12/09
嘘、本当?!よく聞かれる人材派遣のデメリットは本当?! その1
-
2022/12/16
嘘、本当?!よく聞かれる人材派遣のデメリットは本当?!その2

